ちょっと複雑なシナリオでした。
まず秋保の避難所には自衛官がいます。小早川はそのリーダー的な役割です。彼女は防衛大卒業の幹部自衛官で小隊長をまかされています。しかし若くして上司になり嘔吐してしまうほどのストレスをかかえてしまいます。そんなとき自分を認めてくれた天宮蛍を神のようにあがめてしまったのです。蛍の言うことなら全て正しく言うことを聞いてしまいます。そして蛍が渡してきたのが毒ガス発生装置だったのです。
しかし脱出前になって部下の自衛官が小早川を尊敬していることを打ち明け、部隊全員そうだと言ってきました。小早川は誰にも認めてもらえないことから蛍にハマりましたが状況が変わりパニックになっています。単純に考えれば部下たちを毒ガスで殺傷するのはやってはならないことです。しかし絶対に信頼を寄せている蛍から部下の多くがスパイであるなど吹き込まれれば、毒ガスを使用する可能性はあります。