防人このえは戦死しました。
市街地に出現した新たな怪獣を退治するため、このえのいる小隊が派遣されました。そこでは先読みしてくるような怪獣に手こずり正体は全滅します。私は夜間の市街地とはいえ誰も民間人が顔を出さないのはおかしいと思っていましたが理由は後半で明かされました。
大変魅力的な回となっていて楽しめました。実際に陸地に怪獣が出たときは、とりあえず怪獣特殊部隊が出て敵を補足したりするのです。できるだけ人口密集地に入らないようにけん制をかけるのも仕事です。そんな部隊の緊張感が伝わってきました。まさに実戦さながらといった感じでした。