チー牛は生きていました。 フミトと美沢は室内に侵入したゾンビから逃れるためにバスルームに避難していました。しかしゾンビ野郎がドアをどんどんするものでですから老化の野郎どもが集まってしまいました。室内のの薄い扉はゾンビ一体でも破ることができ、廊下の分厚いドアはゾンビ数体で破ることができそうな感じです。時間の問題だと察したフミトはアイドルのマイの部屋に電話して頼みごとをするのでした。 フミトはマイの部屋のゾンビ遺体を見てすぐさま弱点や潜伏期間を情報共有し始めました。噛まれれば2分、飛沫なら10分程度でゾンビ化するスピードタイプです。 従業員のチー牛は金持ちの亀ヶ岡君とは別の人です。ボコボコにされたチーはりりぃを殴り窓から落としました。それにしても亀ヶ岡の実家は不動産投資家ですのでラブホのアルタイルでバイトしているのはどうしても違和感を感じてしまいました。これも何か深いわけがありそうで楽しみです。