間一髪間に合いました。
藤咲は瀕死で苦しむ銀髪こと虎を見て自分が自爆してケリを付けようとしました。しかしそこへ結城、鬼龍院、百瀬、皆藤らチームの皆が現れて彼女を止めます。これだけのドラゴンハーフがいれば周囲の野良ドラゴンにやられることはなく安心です。
結城はこれ以上大切な人を失いたくないと藤咲に生きろと言いました。虎の問題ですがDATで元に戻す方法を考えるという趣旨の発言がありました。つまり瀕死の銀髪を本部に連れて帰って子犬に戻す方法を探るのです。これで藤咲が生きる目的ができました。虎が元に戻るためにはDATの研究を維持するため戦わなければならないのです。