やはり高所が有利です。
清水が猿の目をナイフでえぐり視力を奪いました。これでとどめをさせば終わると思った瞬間、猿は早乙女、清水を道連れにして高所から飛び降りました。このままではやられると考えた猿が本能的に飛び降りたとも考えられます。あるいは体勢が悪いと思った猿が、この程度の滑落なら死にはしないと考えて人間にのみダメージを与えようと飛び降りた可能性もあります。
清水は目を覚ましましたが足が変な方向に曲がって骨折していることが判明します。猿は目が見えないにも関わらず血の匂いで清水の場所に近づきました。早乙女は片腕を怪我していますがとどめをさそうと猿を挑発しました。早乙女の腕ですが猿にわざと噛ませている最中に滑落しました。ですから骨が露出するほど肉がそげているようにみえます。
早乙女は少し高い岩の上から猿を挑発しました。私はこれは彼の考えだと理解しています。高所なら最後にとどめを刺す場合にも上から飛び降りるエネルギーを使えます。さらに猿は早乙女の足しかつかめないのに早乙女は猿の頭部を手で攻撃可能です。もしも猿有利に変われば早乙女は岩の反対側に飛び降りて逃げることも可能です。そういったわけで、とにかく高所にいることは戦いを有利にするセオリーだということが分かりました。