ネズを狙う女子ふたりがいます。
全員のアリバイがあることが分かりましたがネズはまだ桐嶋殺害犯を探しています。そこで屋上で、つまり現場で何か証拠になる者を探すことが提案されました。数名を人質としてネズは屋上へ上がりました。明るい今なら犯人が落とした何かが見つかるかもしれないということです。しかし結局何も見つからず水野がネズに飛び掛かっただけでした。ネズは彼を制圧してしまいます。みきお母の読みではもうそろそろ警察が突入してくるので、いうことを聞いていれば事件は解決するということを気づいている者は多いだろうということでした。そのためいくらネズが銃で脅しても反抗して集団で彼を押さえつける者はいないという読みがありました。しかし水野はそれに反して単独で飛び掛かってしまいます。頭では分かっていても計算外の行動をしてしまう人間心理は興味深いと感じました。
ネズを殺害すべく陰でこそこそしている女子も二名います。彼女らもまた、あと数時間で警察が来ると分かっているはずです。しかしネズを制圧、または殺害しようとしているのですから分からないものです。