街は安全ですねと思いました。
落とし穴に落ちたマッシーのカメラを回収した撮影隊は沢へ降りました。マッシーのために救急車を呼ぼうとしますが電波が入らない森のようです。隊長は猿が撮影隊を誘導したと看破しました。落とし穴トラップも猿が作ったとなれば人間のような知能を持った敵であることが確定します。
水を補給していたマリが落石で負傷しました。リョウは猿のしわざだと言っていますが石を落とせる高所に彼はいました。つまりリョウが石を落として猿のせいにすることもできるのです。私はこの撮影隊の中に猿の協力者がいる可能性を検討しました。リョウは引き返すことに反対していましたので疑惑があります。
ついに引き返すことになった撮影隊ですが隊長は地図を見ても現在地が分からず迷ってしまいました。私はそんなことよりもトイレに行っているデブのえーごが心配です。猿は、はぐれた者を一人づつ襲って集団の数をへらしていく戦法を使います。
森の中が舞台ということで私はいかに街中が安全かを感じました。そもそも街中は人間が多いので緊急事態には手を貸してくれる人がいます。もちろん電話一本で警察救急消防などが駆けつけることは言うまでもないのです。さらに迷ったとしても交差点名や大きな建物が目印になり地図が使えます。人間が自然界で脅威に感じることを排除した安全空間が街なのです。