佐藤君がなぜナンバー7と呼ばれているのか謎です。
どうやら人外の幹部連中には一桁ナンバーが付いているようです。不思議なのは佐藤君は山道で人外の集団に襲われて感染したという設定でした。しかし現在の佐藤君は幹部と同等の扱いです。佐藤君はそのへんのザコ人外とは違うのです。たしかに佐藤君は自然に人外が治り人間に戻ったという特殊性があります。私がこの謎を解消するために考えたことはピックアップ説です。人外たちは人間を感染させて仲間を増やしていました。普通の感染者はゾンビのように意識があいまいになってしまいます。しかし中には感染後も普通に会話したり人間の時と変わらずに動ける者もいるはずです。そんな優れた者たちを宇都宮たち幹部はピックアップしてナンバリングしていたと考えられます。佐藤君もナンバリングされていますのでしっかり会話などが出来ていたものと私は想像しています。
すでに人外を治す血清が完成していますので真山たちが死のうとも大勢に影響は無いと思われます。人外幹部はハゲを倒した真山たちだけは殺しておかないと脅威になると、こだわっています。もし真山を倒しても血清治療が各地で始まれば人外組織は壊滅です。すでに勝敗が決まったなかで真山たちの攻防は続きました。
進化の話を私なりに解釈するとこうです。まず人類の中の数名に進化が起こりました。体がゾンビのように強靭になり脳内にコンピューターを構築する進化です。普通の進化はこの最初の数名が子孫を増やして多数派になっていくのです。自然淘汰により優れているタイプが新しい人類にとってかわるわけです。しかしそれには数百年単位の時間がかかります。そこでせっかちな人外は噛みついて感染させることで他の人類も進化させる方法を採用しました。こうして急速に仲間を増やしたわけです。