桜井の扱いが今一つ明確ではないという印象です。
学園内のゾンビを隔離するために周囲を自衛隊が囲んでいます。当初はずっと突入せずに傍観していた部隊でしたがここにきて突入作戦を強行しました。その理由は明確ではありませんが桜井がウィザードだと判明したため彼女の身柄を確保にきたものと思われます。私が感じている疑問は桜井の生死の問題です。周囲を囲む部隊は逃げようとする生徒を狙撃したりしています。これはもし生徒が感染者だとすると感染拡大を防ぐため必要です。しかしもしウィザードが逃げようとしていたとすると狙撃で殺してしまう可能性があります。生物兵器の研究に必要な者を殺してしまう危険があったのです。
桜井は自ら名乗り出て部隊に確保されました。しかし草太が現れて部隊をボコボコにします。学園内にはテロリストもおり、桜井が死んでいた可能性もありました。しかし部隊はそれを静観していたのですからウィザード確保に生死は問わないということになります。桜井の遺伝情報のみ必要な場合は死んだ後のボディを確保すれば良いだけなのです。ですから何も自衛隊が強硬突入する必要は無かったようにも思えました。私が考えた矛盾を解消する設定は火災から桜井を守ることです。いくらウィザード確保に生死は問わないとしても火災により肉体が消失するのは防ぐ必要があります。ですから突入部隊は一刻を争う必要はないのですがモタモタもできない中途半端な感じなのだと思いました。
学園内のゾンビを隔離するために周囲を自衛隊が囲んでいます。当初はずっと突入せずに傍観していた部隊でしたがここにきて突入作戦を強行しました。その理由は明確ではありませんが桜井がウィザードだと判明したため彼女の身柄を確保にきたものと思われます。私が感じている疑問は桜井の生死の問題です。周囲を囲む部隊は逃げようとする生徒を狙撃したりしています。これはもし生徒が感染者だとすると感染拡大を防ぐため必要です。しかしもしウィザードが逃げようとしていたとすると狙撃で殺してしまう可能性があります。生物兵器の研究に必要な者を殺してしまう危険があったのです。
桜井は自ら名乗り出て部隊に確保されました。しかし草太が現れて部隊をボコボコにします。学園内にはテロリストもおり、桜井が死んでいた可能性もありました。しかし部隊はそれを静観していたのですからウィザード確保に生死は問わないということになります。桜井の遺伝情報のみ必要な場合は死んだ後のボディを確保すれば良いだけなのです。ですから何も自衛隊が強硬突入する必要は無かったようにも思えました。私が考えた矛盾を解消する設定は火災から桜井を守ることです。いくらウィザード確保に生死は問わないとしても火災により肉体が消失するのは防ぐ必要があります。ですから突入部隊は一刻を争う必要はないのですがモタモタもできない中途半端な感じなのだと思いました。