意外な仲間割れで考えさせられました。
安斎も佐藤と同様に長谷川の袖の血を見つけていたようです。そして長谷川を猿の仲間だと仮定して氷室に協力を求めていました。ツレション時に長谷川の持つナイフを見つけた氷室は杭で攻撃を仕掛けました。しかしその結果、長谷川の袖の血は彼の出血と混ざり判別不能になります。長谷川が怪しい理由のひとつが消えてしまいました。これでは小便中の無防備な長谷川を殴打したことになってしまいます。ただ氷室は長谷川が持っていたナイフを見ているので安斎の味方です。さらに佐藤も袖の血を確認していますが誰にも話していない様子です。
今回、安斎、氷室グループが悪者にされてしまいました。しかし事実は長谷川こそ猿側のスパイですので安斎グループの行動は正しかったことになります。その安斎を否定した宮田、早乙女のグループこそ間違っているのです。正しいことをしたはずの安斎は早乙女や宮田に襲われそうになりました。そこでやむなく杭で反撃します。早乙女は凍傷の足を貫かれ、宮田は顔面を斬りつけられました。常に道徳的に正しかった宮田グループが正しいことをした安斎を攻撃してしまうという事態に私は考えさせられました。