怖いサバイバルホラー漫画の感想

なるべく事前情報を入れずにサバイバルホラー系漫画の感想などを書いていく。


彼岸島第209話の感想とあらすじ

明は雅を信じすぎだと思いました。
雅からの手紙により紅葉奪還のため、明は天狗岩までやってきました。明としては師匠の娘の紅葉を助けることよりも、雅との一騎打ちのチャンスを生かしたい様子です。まず護衛の吸血鬼を軽くいなした明は天狗岩のふもとの鍾乳洞に入ります。そこには複数の邪鬼と雅が待ち構えていました。
もし私が雅ならば人間に取られた最初の村を奪還したいと思います。その目的のため主力である明をおびき出してレジスタンスの戦力を分散するのです。病院のある村には師匠と幼なじみチームと忍者が残ることになります。忍者たちはクモ邪鬼に軽く殺される実力です。幼なじみチームもスキを見せれば邪鬼に殺されます。つまり師匠だけが邪鬼に対抗できることになります。もし村に明が残っていれば二人も邪鬼に対抗できるのですから、とてもやっかいだったのです。
雅は鍾乳洞にいました。ということは吸血鬼側が村を奪還する場合は邪鬼に襲わせることになります。現在、強力な複数の邪鬼が病院のある村に移動している可能性があるのです。


彼岸島第208話の感想とあらすじ

なぜか田中がグイグイ来ていると感じました。
ユキは明の不審な行動から決闘のことを看破しました。そして彼女は自分も決闘に連れて行って欲しいと懇願したのです。当然明としては彼女を危険にさらすことになりますので連れてはいけないのです。また、ユキが一緒だと人質に取られたりややこしいことになります。さらに雅の手紙では明ひとりで来るようにとのことでした。ですから田中を連れて行くのはおかしいのです。しかし同封の手紙を渡したのは田中です。まだ雅が田中の裏切りを知らなければ彼は吸血鬼側の人間ということになります。ですから雅の協力者の田中が天狗岩まで明を連れてきたと解釈することができます。
しぶる明に対してユキは自分を連れて行くように粘りました。そして連れて行く約束のキスをするまでその場所を動かないと明を脅しました。明としてはユキがその場から動かなくても全く問題ないのですが流れでチュッチュしてしまいました。
どうしてもユキを連れていけない明は彼女に嘘をつきます。武器などを小屋から持ってくるように彼女を説得して、そのスキに出かけるのです。ここで面白いのはユキも明のこの嘘を見破っていたことです。彼女はその嘘を指摘せず小屋に入りました。ユキは明がそれほどまでに自分を連れて行くのを危険だと嫌がったことを知ったのでした。

彼岸島第207話の感想とあらすじ

再び明は決闘に行くことになりました。
雅は今回の奇襲を予測していて、まるでタイムカプセルのように明への手紙まで同封していました。その手紙によれば青山冷の妹の紅葉を賭けて決闘するため天狗山に来いとのことです。以前、篤から明は決闘を申し込まれました。その時は篤が確保している501ワクチンを賭けた勝負でした。そのため明としてもレジスタンスとしても勝った時の報酬は大きかったように思えます。しかし今回はひとりの人間の女を賭けての勝負です。師匠の娘であることから義理はありますが、彼女を奪還しても戦力的には無意味です。今回は雅とのタイマン勝負ができるという点で利益が見込めることになります。雅としては人間側の最強の助っ人である明を単独で誘い出すことができます。
夜中に皆が寝ているスキに決闘に出かけようとした明は武器などを持ち出しました。そこで私が気づいたのは明の幼なじみ商店街チームが同部屋で寝ている点です。ケンとユキは付き合っていました。彼岸島に来てからはケンが丸くなってしまったためユキは心変わりしたようです。現在はユキは明に想いを寄せています。外に出た明にユキが声をかけました。明は篤との決闘の際にも同じように単独で抜け出そうとしました。つまり明には前科があるのです。下手な言い訳をする明の口をユキは己の唇で塞ぎます。