怖いサバイバルホラー漫画の感想

なるべく事前情報を入れずにサバイバルホラー系漫画の感想などを書いていく。


彼岸島第224話の感想とあらすじ

中州の集落がどういう場所なのかヒントが欲しいと思いました。
蔵の中には捕虜になった人間が多数いました。彼らは吸血鬼に血を吸われるために監禁されていたのです。その証拠に蔵の中には吸血椅子が複数あります。そしてコポコポと水と栄養をホースで流し込まれる全裸の人間がセットされています。これらのセットはすぐに作れるものではないのです。以前からこの場所は吸血椅子を中心に作られた集落だと私は思います。そうだとすると、この集落は最初の村の離れのような場所だと考えられます。最初の村の吸血鬼たちは時々この中州へ来て血を吸って戻るのです。私はこの集落を見て喫煙所のようだと思ってしまいました。この中州を二番目の村だと考えることも可能です。ですが、その場合は村人の人数が最初の村とはおおきく違う違和感が残ります。
はじめに開けた蔵に戻って師匠を助けようとする明ですが、周りが吸血鬼で囲まれている事を知りました。明ひとりでは手こずるほどの人数です。しかし加藤が飛び出して明と一緒に戦う気合いを見せました。その気合いに刺激されたレジスタンスの忍者たちは手に手に武器を持ち蔵の外へ出てきたのです。ここは謎の残るシーンでした。忍者たちは監禁されたときに武器の所持を認められていたことになります。または蔵の中にもともと武器があったことが考えられます。しかしどちらにしても違和感の残る場面でした。


彼岸島第223話の感想とあらすじ

再会シーンの連続する感動回でした。
死んでいると思っていた師匠を明が激しく罵りました。実は師匠は血だらけですが生きていました。やはり師匠はパワーアップ型の吸血鬼なのだなと私は思いました。雅と同じく同族の血を入れるというタブーを破った結果、師匠は超再生能力やパワーを手に入れたのです。
蔵の牢屋の中に師匠、外に明、紅葉、裸の田中がいます。その4名がそれぞれ泣き出しました。師匠が泣いたのは紅葉との再会で自分だけ娘と会っている申し訳なさからです。明の涙は修行を通した師弟の関係からです。田中はすぐに泣く男ですので深い意味は無いと思われます。
蔵の中にいた大蛇のような邪鬼は牢屋を番するだけの役割です。ですから明たちが離れれば暴走は止まるのです。師匠は自分のことより隣の蔵に人間がいることを伝えました。明たちは後ろ髪を引かれる思いで隣の蔵を開けると、そこには忍者や女たちが監禁されていました。彼らのうちの何人かは制圧した最初の村から連れてこられたものと思われます。そして女もいることからレジスタンスの隠れ里から連れ出された者たちも含まれていると考えられます。そのうちの一部は吸血椅子に座らされてコポコポ状態にされていました。そして奥の部屋には、なんと加藤が閉じこめられていました。




彼岸島第222話の感想とあらすじ

邪鬼と邪鬼使いの関係について考えてしまいました。
明は暴れるヘビ系邪鬼から手を放して落下してしまいました。蔵の外では吸血鬼たちが集まりだしています。明としては大ピンチだったのですが邪鬼が吸血鬼を食べ始めたため何とか蔵へ向かうことができそうです。ここで気になったのは吸血鬼が邪鬼使いを探している点です。そもそも吸血鬼は一定期間人間の血を吸わないと邪鬼になってしまいます。邪鬼になれば吸血鬼でも人間でも邪鬼同士でも襲って食べてしまうのです。炭坑内の姫や目玉などは邪鬼使いがおらず本能のままに吸血鬼を食べていました。巨大邪鬼の太郎は邪鬼使いの老人が近くで指示をしていて作戦通り動くことができます。吸血鬼が村で邪鬼を飼うには邪鬼使いがいることが必須だと思われます。他にも複数の邪鬼を雅は遠隔操作していました。ですから吸血鬼と行動を共にしている邪鬼には邪鬼使いがいるはずです。今回、村の邪鬼使いが出てこなかった理由は不明です。しかし明たちが潜入する際に見張りなどをどんどん切り捨てていきました。小屋の中で寝ていた吸血鬼も同様です。その中に邪鬼使いをしていた者がいたと考えるのが自然です。明は偶然にも邪鬼使いを事前に切っていたと思われます。
紅葉たちは蔵の中で師匠を発見しました。師匠は裸で手を鎖で縛られていました。最初は死んでいるものと思われていましたが、明が叱責すると師匠はしゃべり出しました。師匠だけなぜ別に監禁されているかは謎です。ただ彼は一般吸血鬼よりも強い力を持ち、その実力は中型邪鬼と同レベルだと思われます。そのためすぐには運べずにこの蔵に監禁されたのではないかと考えられます。