怖いサバイバルホラー漫画の感想

なるべく事前情報を入れずにサバイバルホラー系漫画の感想などを書いていく。

町田ゾンビーズ23話の感想とあらすじ

全く予想できない展開で驚かされました。
橋出さんという元バイトの明美ちゃんの夫の家で美代子らは休むことになりました。私はこれは悪手だとアドバイスしたかったです。もしも発信機の追跡を受けてハンターに狙われれば橋出親子まで見つかってしまいます。見つかれば施設へつれて行かれるのです。親子を守るためにも長時間居座ってはならないはずです。
そういえば以前、輩の拠点でゾンビの侵入を許したことがありました。拠点の中では素手で歩いていて反撃できなかったのです。私はそのとき安全な家の中でも緊急時には何か携帯できる武器やサス又のようなものを持ち歩くべきだと肝に命じました。棒きれでも杖でも何か持っているだけでも生存率が上がるのです。

町田ゾンビーズ22話の感想とあらすじ

ちょっと名前が紛らわしいと感じました。
美代子チームは一応施設に帰ろうとしているようです。彼女らは体に発信機を埋め込まれていますのでいずれハンターに襲われてしまいます。ですからここは一旦、不満ながら施設に帰るしかないのです。その途中で血のついた服の効力が薄れてゾンビに襲われてしまいます。それをボウガンで助けたのがバイトの明美ちゃんの夫と娘でした。顔を知ってる彼は美代子チームを家に招き入れようとしますが拒否されました。一か所にとどまると発信機の追跡によりハンターが来てしまうからです。
ハンターの格好をした黒田という男が美代子の前に現れました。彼は以前登場して生き延びた青年で黒塚殺害を狙っています。ハンターも発信機を埋め込まれて脱走を禁止されています。黒田は発信機を付けられていないのでまだ施設に入っていないものと思われます。施設に監禁されていないのに黒塚を殺害しようとする動機は不明です。黒塚を狙う黒田という名前はもうちょっと何とかならなかったのかなと思います。


町田ゾンビーズ21話の感想とあらすじ

塀の中で藏合格闘技を身につけたようです。
坂巻対ボクサーの試合が始まりました。ボクサーはさすがの技術で坂巻を圧倒しています。しかしかかと落としなどを駆使して坂巻が形成逆転しました。彼は懲役中に同じ房の先輩にいじめられて仕返しにチョークを見せています。彼の生存本能が戦士の魂を呼び起こした可能性はあります。人殺しに何も躊躇しないということです。
さて坂巻の体のブツブツですが私は根性焼きに後だと見ています。ただそれが行われたのが刑務の中ですからタバコや火が使えるとも思えず矛盾は感じます。もしかすると火を使わずにちょっと尖ったものを刺して傷をつけるという嫌がらせも想像できました。ボクサーが坂巻のぶつぶつを見てただの引きこもりではないなと見抜いた点からも関係はありそうです。