怖いサバイバルホラー漫画の感想

なるべく事前情報を入れずにサバイバルホラー系漫画の感想などを書いていく。

東京ドラゴンナイト第100話のあらすじと感想

謎武器が出てきました。
透明ドラゴンの流した血なので居場所が分かるようになってきました。ちなみに結城心は体を切られて重傷です。鬼龍院も失神している模様です。残った百瀬、凛で少しづつダメージを与えつつ皆藤が二刀流で切り付ける作戦になりました。
皆藤がドラの手を切断して大ダメージを与えました。すぐには治癒しない傷でますます透明化をさせないようにできました。透明でなければそのへんの少し強いドラと変わらないのです。しかし透明ドラは傘をたたんだような謎の武器を手にしました。皆藤はその打撃攻撃を避けましたがなぜか体に傷がつきました。私は超音波のようなものが出ていて離れていても傷を負わせる武器だとみています。

東京ドラゴンナイト第99話のあらすじと感想

光学迷彩の弱点を突きました。
心が袈裟に斬られて重傷です。ただドラゴンハーフ、特に心は4倍のコアを持っていますから斬られた腕もすぐに再生できました。ですから袈裟に斬られてもこの戦闘が終わるころには治っている可能性もあります。凛たちは心がやられたことによりパニックになりましたが天井から落ちた血を見て凛が気づきました。敵の透明ドラゴンは返り血を浴びており、また敵自身の傷からの血を流しています。それを透明にできないので位置の把握ができました。
このチームにはシーフのような気の利く者がいないと考えていました。しかし凛は洞察力も高くその素養があります。もちろん百瀬にもありそうです。

東京ドラゴンナイト第98話のあらすじと感想

透明ドラゴンに苦戦中です。
博士が失神している部屋には透明になれるドラゴンがいました。これはリザードマンではなくボスクラスで攻撃力も相当なものです。鬼龍院が背中から斬られましたがまだ大丈夫なようです。しかし鬼龍院に傷をつけるほどの攻撃力ですから大変です。
私は透明な敵に対しては撤退を進言したいですが保護対象の博士もいます。さらにヘリまで時間が限られているためそれに遅れれば全員死んでしまいます。ですから無理でもなんでも透明ドラに攻撃させて位置を特定するしかないのです。それには音で位置を判別する方法がありますが、敵は身軽で天井に張り付くため足音などはしないのです。ならば砂煙などをまいて移動する敵の位置を把握する方法が考えられます。