怖いサバイバルホラー漫画の感想

なるべく事前情報を入れずにサバイバルホラー系漫画の感想などを書いていく。

町田ゾンビーズ25-2話の感想とあらすじ

杉村はなかなか強いようです。
中堅戦で杉村は相手の腕を折り勝利しました。ただこのルールでは相手の命を奪うまで終わりません。結局またゾンビに食わせて続行することになりそうです。
さてここからオネエが逆転する方法を考えてみました。まず激痛の腕をかばいつつキックで応戦します。距離をとって杉村の足にカーフキックを当て続けるのです。さすれば杉村は立てなくなり倒れます。猪木アリ状態ですがなんとか杉村の頭部を狙ってキックを当てて失神させ、さらに頭部へキックで命を奪うのです。

町田ゾンビーズ25話の感想とあらすじ

ボクサーの最後は悲惨なものでした。
ゴミ処理施設ではファイトイベントが行われています。これは5名一組のチーム戦で勝ち残ったチームのみがハンターとして生きていけるのです。坂巻はボクサーをチョークで落として勝利しました。ボクサーはまだ死んでいませんが意識は失っています。審判は坂巻勝利を告げました。
興味深いのは黒塚総裁は死体は片付けなくていいとボクサーが死んだと思い込んでいます。しかし意識が落ちただけですので死ぬまでやりあう試合としては誤判定でした。意識が落ちても坂巻がとどめを刺すまで終わらないというルールです。審判は自分の誤判定がバレることを隠すためかゾンビいっぱいゾーンを開けてボクサーを食わせようとしました。なるほど運営側も死んだ選手の補充要員になる可能性がありますので必死でミスを隠すのです。

町田ゾンビーズ24話の感想とあらすじ

善人は生き残れない感じです。
橋出の夫は生存者を家に招いては手籠めにしている性犯罪者でした。美代子も襲われましたが間一髪助かりました。なぜ鍵のかかった地下室へ黒田たちが入れたかは外部からは鍵が開けられる構造だったからです。
思えば以前にも親戚の家にかくまってもらって拉致されました。たしか義父の家ですが彼らは黒塚と契約して生存者を確保して売っていたのです。橋出家も生存者を施設に売って食料をもらっていた可能性もあります。若い女は橋出夫がアレして男性は睡眠薬を盛って眠らすのです。そうでなければ橋出親子は黒塚のハンターの格好の餌食と言えます。