怖いサバイバルホラー漫画の感想

なるべく事前情報を入れずにサバイバルホラー系漫画の感想などを書いていく。

東京ドラゴンナイト第75話のあらすじと感想

千里眼も時間がたてば修復されてしまうかもしれません。
藤咲凛のライフルによってワイバーンの頭部の千里眼がえぐれ飛び散りました。私はこれで千里眼は二度と回復することは無いと予想しましたがワイが飛んで逃げたことによりわからなくなりました。千里眼が目のようなものだとすると一度つぶれても数日間じっくりと時間をかければ修復することになりそうです。ドラゴンの致命傷は体または頭部がバラバラになるほど損壊されることです。たぶんそれほどバラバラになればドラゴンの血流などが完全に止まりD細胞の修復機能が働くなるのです。その結果死亡するという具合です。千里眼程度ではまだまだ動けるわけです。

東京ドラゴンナイト第74話のあらすじと感想

やはり羽を狙ってきました。
心たちはワイバーンの羽や手足を狙って動きを止めました。これで狙撃手の凛が狙いやすくなるはずです。さらに心はワイのとげとげ尾攻撃を受け止めて砂煙が立つのを防ぎました。凛は弾弾数2でワイバーンの千里眼を狙います。
千里眼を狙撃したシーンで多くが読み取れました。まず今回は徹甲榴弾という特別製の弾を使っています。以前たしか百瀬が千里眼を撃った時は大したダメージも与えられずに空中で再生してしまいました。しかし今回は狙撃直後に千里眼部分が四方に飛び散っており回復できたとしても相当な時間がかかるようです。その間、たとえば数時間はワイバーンは動けず心たちがとどめを刺すことができそうです。

東京ドラゴンナイト第73話のあらすじと感想

徹甲榴弾が効きました。
心たちのピンチに何者かが狙撃銃でワイバーンの指をふっとばしました。それは藤咲凛でした。ワイはすぐさま遠隔攻撃をしますがわずかに外れます。その後、ワイバーンは再生が追いつかないのかじっとしていました。それを見て心はこちらに引き付けて凛の徹甲榴弾でワイの千里眼を狙うように指示しました。
通常の狙撃銃の弾ではワイバーンに大きなダメージを与えられないのです。そればかりかワイの注意をひきつけてしまい千里眼で正確な狙撃をされてしまいます。しかし徹甲榴弾なら一撃で手を吹き飛ばしたように大きなダメージを与えられます。それを千里眼にぶち込めばすぐには再生できずに人間側の勝利となるのです。なるのど千里眼を通常弾で狙撃できてもワイバーンは空中で時間を稼ぎ数分で再生してしまいます。それを妨げるのが徹甲榴弾というわけです。