怖いサバイバルホラー漫画の感想

なるべく事前情報を入れずにサバイバルホラー系漫画の感想などを書いていく。

インフェクション第28話のあらすじと感想

雨が降ったので新型保菌者が大量に出現するおそれがあります。
巨体の新型は一定数の人を食べたあと大量に水を飲むと出現することが分かっています。すでに降雨から半日ほどたち時間の問題となっています。人口密集地でしか人を多数食べることはできないので市街地の水場などは常に新型出現の危険があるのです。その状況で天宮は新型と戦った経験があり部隊に呼ばれてバリケードの強化などのアドバイスを求められました。
なるほど新型はある程度の知恵がありハシゴも登れます。さらにパワーでバリケードを破り人間を食うモンスターです。強固な要塞となる地下鉄などに避難者を誘導する必要があるわけです。すでに保菌者の性質などから避難は完璧でしたが新型で川内の施設も危険になっているのは凄いと思いました。ウィルスがどんどん進化してより感染しやすくなっている様をイメージしました。

インフェクション第27話のあらすじと感想

留守番でいちゃいちゃしていました。
天宮は次の作戦に参加をゆるされず合宿所にいます。きららとお風呂にはいったり友情したりしていました。そんなとき榎並は怪しい場所で高木と再会します。
行方不明だった高木が何かやっていそうです。こんなものを大量にあつめてとありましたので、そのブツが問題になります。私は自衛隊に回収してもらうレベルのものですから爆発物をイメージしています。ただ新型保菌者が落としていったビックサイズ虫の可能性もあります。

インフェクション第26話のあらすじと感想

半沢教授は改心しました。
何とか榎並の自宅までたどり着いた半沢たちは彼女の両親に襲われました。すでに保菌者となっていた両親の息の根を止めたのは半沢でした。これは榎並に親殺しをさせないという意味もあります。そのあたりから半沢の心は変わり残りの人生を研究にささげようと決めたようです。これまでは榎並の色に誘惑されて彼女のためならどんな悪事もしようと闇落ちしていました。しかし榎並の両親をやった時、彼の中で何かが変わったと思われます。
今回注目すべきは半沢が保菌者となった榎並両親を殺したことです。くわしくは分からないのですが頭部をつぶしたか首をナイフで切ったかしたようです。これは一般的なゾンビの弱点ですから皆、クチには出さずとも知っていたのです。たしか榎並チームの青木も保菌者の首を切って絶命させていました。なるほど保菌者はまだ生きているとすると刑法の殺人にあたるので消防士らはそれが出来ずにいました。しかし皆、陰ではチョイチョイやっていたのです。