怖いサバイバルホラー漫画の感想

なるべく事前情報を入れずにサバイバルホラー系漫画の感想などを書いていく。

ドリィ キルキル第146話の感想とあらすじ

圓の言うのも本当なのかなと思いました。
インテリハゲこと圓は宇宙人の本隊を討とうと人間側に提案しました。100年も会っていない同胞よりも身近にいる人間に感情移入してしまったというのが彼の理由です。タマリや先生はツナシが殺されたことや虐殺をあげて、もしも本当でも一緒には戦えないと言いました。しかし圓はこれまでのセッカの非道は彼の独断だと言って弁解します。結局、話し合いは決裂して圓は高い音を出して熊野とバニラを連れ去りました。
私はバニラは分かると思いました。心の中に入れる能力は稀有でいまのところバニラだけです。しかし熊野はタマリなどと同じ能力者ですから他にも変えはいそうです。ただ彼女の生命を与える能力が強いとみて圓は育つのを待っていた可能性もあります。

ドリィ キルキル第145話の感想とあらすじ

圓が宇宙人であることが明かされました。
様々な星で生物を研究してきた圓たちの目的は最強の生物になることです。地球に来た彼らは人間の魂がエネルギーを持っていることを知ります。そこで様々なタイプを作って魂を利用しようとしたのです。
圓は自分は宇宙人の本隊を討つことを目的としていると話しました。もしそうなら人間を守る仲間となります。ただ蜂パンデミックや殺戮などをしておいて今更仲間だと言われても承服しがたいと私は思いました。血気だったイルマたちを取り込む嘘の可能性もあります。

ドリィ キルキル第144話の感想とあらすじ

圓ともう一戦ありそうです。
ハウスのどこかにいたインテリハゲこと圓がやってきました。瀕死のセッカが彼にすがると圓は虫を吸収してしまいました。骨だけになったセッカは絶命します。
口では仲間と言っていた圓もセッカの目を突いて絶命させました。私はここで圓の非情さを表現して改めて和解できない相手であると強調していると思いました。