怖いサバイバルホラー漫画の感想

なるべく事前情報を入れずにサバイバルホラー系漫画の感想などを書いていく。

ジャガーン第121話の感想とあらすじ

ノーメンも暗殺を警戒しているということです。
都知事選のためにデッダーランドから出てきたノーメンを蛇ヶ崎、散春、雪丸、愛理の四名が襲いました。まずは愛理がハニートラップで支援者らしき社長に仕掛けました。これでデッダーランドのゴシップを聞き出すと予想できます。さらにノーメンには散春と蛇ヶ崎が直接戦闘をしかけました。
ノーメンの護衛には三日土と天狗がついていると思われます。特にノーメンと散春はともに特殊な能力ですから訳が分からなくなりそうです。お互いに触手をにゅるにゅる伸ばして相手を拘束したり防御したりします。蛇ヶ崎や愛理も多少は触手のようなものがでますが、それは必要最低限です。

ジャガーン第120話の感想とあらすじ

結局、愛理は仲間になりました。
蛇ヶ崎を救おうとした愛理は半壊人であることを明かして仲間になりました。愛理を完全に信用したわけではありませんが敵地に潜入するハニートラップのメンバーとしてはうってつけの巨乳です。愛理もこれで好きな本物ジャガーンとお近づきになれたのですからウィンウィンなのです。
愛理の能力は潜入にうってつけだと思われます。まず女性と男性を一瞬で変化させて変装できます。さらに警備員などをたこ足で乗っ取れば相手の記憶もある程度は獲得できるのです。つまりノーメンも愛理は乗っ取る能力があり、成功した場合は敵は死んでいます。




ジャガーン第119話の感想とあらすじ

二つの可能性が考えられます。
愛理は偽ジャガーンを乗っ取りました。すると現場には襲われて逃げてきた本物の蛇ヶ崎がぶっ飛んできて戦闘が始まりました。蛇ヶ崎ピンチと見た愛理は囮となって敵に囲まれます。その活躍があってついに蛇ヶ崎は同時攻撃で敵をせん滅しました。問題は戦闘後に偽ジャガーンの姿が愛理に戻った点です。
私は次の可能性を見ています。まず宿は愛理を乗っ取りました。次に偽ジャガーンの男を乗っ取りました。宿が乗っ取ったボディの記憶を持っていていつでも再現できるとなると愛理の姿に戻れたことも納得できます。